「今年の短歌」は「みんなが選んだ『今年読んで心に残った短歌3首』」を記録するプロジェクトです。
古典から現代短歌まで、ジャンルを問わず「あなたが今年出会った短歌3首」が対象となります。募集は年に一度、12月のみ行い、この場所にアーカイブしています。
自分一人では出会えなかったかもしれない、誰かの心に響いた歌。そんな新しい短歌に触れられる場を作るために、2020年からこの活動を続けています。(運営:嶋稟太郎)
第1回「推したい短歌」としてスタートし、3回目から企画のコンセプトに合わせて「今年の短歌」に名前を改めました。
短歌研究2022年3月号 工藤吉生さんに紹介いただきました。