結果発表
2020年に発表された歌からweb上で推薦された107首を「推したい短歌2020」ノミネート作品として、投票を募りました。
投票総数
投票総数
期間は 2020年12月30日〜2021年1月1日、1人1〜5首を選んで投票。
630票/155人
630票/155人
読者 420票/109人* ・ 歌人 436票/101人*
読者 420票/109人* ・ 歌人 436票/101人*
* 読者かつ歌人の場合はそれぞれでカウント。「歌人」はアンケートで短歌作者と回答した方。
<推薦者コメント>
こんなにもすべてゆだねたくなる絶望があるのだと知りました。
<推薦者コメント>
擬人法とはすなわち混乱の事だ。嘘を仕立て乗り越え何かに到達しようとしてできない絶望だ。つまり恋の本質と同じことだ。この歌世界で本当は何も起きなかった。ミカは産まれてさえいない痛い悲しみの涙だ。twitterから引用
<推薦者コメント>
恋人と日常を共にすると最初は違和感や戸惑いを覚える。そのことを舟に人が入ったときの揺れで表現した。「けれど」で止めた余韻がいい。(選者の東直子の新聞掲載コメントから引用)
<推薦者コメント>
なんて自由でなんて面白いんだ。どこまでも挑戦的で、いつまでも若者のような黒瀬珂瀾の凄まじさ。
【参考】10位までの得票数の内訳
【参考】10位までの得票数の内訳
全体・読者・歌人ごとの得票数を表にまとめました。
* 得票率が多い順に上から並び替えています
推したい短歌、もう少し続きます。
推したい短歌、もう少し続きます。
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