短歌名鑑
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これは何?
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短歌を読みたい人と作りたい人向けに、現代の最新の短歌作品や短歌を発表する場の情報を集めるプロジェクトです。
歌人プロファイル
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短歌を発表する場
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話題の短歌作品が発表された場や、話題作と同じ場で自分の短歌を発表する方法をまとめます。
最新情報 2021/1/3
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投票は12/30から!
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ノミネート作品一覧ページから投票できます
12/27 エントリー受付を終了いたしました!
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エントリーされた短歌はTwitterで随時流しております。
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以下はノミネートのサンプルです。12/30に実際のページを公開します。
作品の右側にある「 v 」ボタンを押すと短歌へのコメントを読むことができます。
(今は例として横山未来子さんの短歌を置いております。)
「きみ」と呼ばれている男は、川のほとりに立っているのだろう。日光が川面に照り映えて、その反照が男の胸を明るく照らしている。男は〈私〉の憧れの人である。男の周囲が周りの風景から切り取られたかのように鮮やかに私の目に映る。そうして夏が始まると〈私〉が感じているのは、もちろん〈私〉の恋のゆえである。男に寄せる〈私〉の想いが、夏の日差しと水の匂いを背景として際立つ相聞歌である。